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iPhone11シリーズのカメラのレンズの硬度は?置いたときに傷つかないか心配な人続出!?

iPhone11シリーズを使っている皆様はこんなことを思われてはいませんか?

カメラが大きくなったり、数が増えている、なにより外に大きく露出している!!!

机においたり、落としたりしたときにカメラがやられてしまうのではないか!?と

その心配を解決しておきましょう!

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カメラのレンズの素材は?

iPhone11のカメラのレンズの素材は「サファイアガラス」というもので作られております!このサファイアガラスというのはとても硬く、硬さで言えばダイヤモンドの次に硬いです!

このサファイアガラスというのは名前の通り、宝石のサファイアを加工して作られたものですが、人工サファイヤなのでそう高いものではありません。ダイヤモンドで言うところのキュービックジルコニアですね!

サファイヤというと青いイメージがあるとは思いますが、あれは色の出る化合物が混ざっているため、そのように見えるのです。いわゆるその不純物を取り除いたのがサファイアガラスというわけです!

サファイアガラスの硬度は?

サファイヤガラスの硬度は、硬さの指標であるモース硬度でいうところの「9」です!ダイヤモンドがモース硬度10なのでその一つ下ということですね。

ちなみに最近流行りの、ガラスフィルムってありますよね!そこでよく目にする「9H」という表記。あの表記の「9H」と「モース硬度9」というのは全く違うのでご注意下さい!「9H」がなにか知りたいという方は合わせて読んでみて下さい!

 

他にも使われているサファイヤガラス

サファイヤガラスという言葉を目にすることが多いのは、腕時計ではないでしょうか?私の感覚からすると、15000円を超えてくるような腕時計にはだいたいこのサファイヤガラスが使用されている気がします!

まとめ

iPhone11シリーズのカメラのレンズはサファイヤガラスが使用されているためそう簡単に傷がつくことはありません。中には他のスマホと一緒にポケットに入れておいたら、もう一方のスマホの画面が傷だらけになっていたなんてこともあるそうです(笑)

机においたり、何かにこすれる程度では傷は付きませんのでご安心下さい!

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