新型iPhone11シリーズが発売されてから1ヶ月が経ちましたが、iPhone11はよく売れているらしいです。iPhone6Sからの使い勝手を率直に比較してみました。
iPhone11への大きな変更点
iPhone11にかえたことによる大きな変更点がいくつかありますのでまとめました。
- ホームボタンがない
- 顔認証システム
- 6.1インチディスプレイ
- 最新のCPU
- ナイトモード
ホームボタンがない
ホームボタンがないというのは、もともとXが出たときに言われていとことですので、とくに違和感なく使えています。ホームボタンがなくなるメリットとしては、やはり画面を無駄なく使用し大きくすることができます。合理的なデザインになったと言えます。
現在でもWi-Fi環境では6Sも使っているのですが、どちらが使いやすいかで言えば、ホームボタンありのほうが圧倒的に使いやすいです。
これは次の顔認証システムに通じることでもあります。
顔認証システム
顔認証システムはホームボタンをなくすにあたって必須技術です。ガラケー時代には携帯の背面に指紋認証があるものもありましたが、今の時代スマートフォンはケースに入れて使用するというのが主流のため、それを導入しても大きなバッシングを受けてしまうと思います。
セキュリティ面においても顔認証システムの方が良いらしいですが、使い勝手においてはやはり、指紋認証に分配は上がるのではないでしょうか?
スマートフォンを使うときかならず正面と向き合って使うわけではないので、そのようなときロックが開かないということが多々あります。特に机に置いたまま操作しようとしたときは顔認証システムは使い物になりません。
6.1インチディスプレイ
私はiPhone4S→iPhone6S→iPhone11という推移で機種の変更をしてきました。そのときに必ず思うのは、大きすぎて使いづらいという点です。
これはiPhone6Sにかえたときにも思いましたが、使っているうちに慣れました。今回のiPhone11は本当に大きいと思います。手が大きい方である私でさえ、片手で操作するのには限界がありますし、特に寝転びながらはかなり危険です。
重たいのですぐに手が疲れますし、親指で届かない場所があるためもどかしい気持ちになります。そんな時6Sを持つと驚くほどに軽く、程よい大きさなんだなと実感しますね!
最新のCPU
これに関しては特に、実感はなにもありません(笑)
重たいゲームをしたときなどに、変わったかもしれないというレベルで普段遣いで実感することはなさそうです。
ナイトモード
ナイトモード。これはすごい機能です。この機能のためだけにiPhone11に機種をかえる価値があります。
とくに比較画像を用意していないのが、ツメが甘いところですが、ほんとうにキレイに撮れています。
望遠に対しては一眼レフには勝てないですが、それ以外の面に関してはiPhone11があればすべて事足りると思います。
夜間にフラッシュをたくと不自然な写り方をしていたと思いますが、もう夜の撮影が怖くないです。私は趣味でよく心霊スポットに行くのですが、楽しみです(笑)
まとめ
iPhone6SからiPhone11へかえてよかったと思えるのは、カメラの機能だけです。
まだ使用してから1ヶ月のレビューですので、まだまだ未知の新機能があると信じて使ってみます。