新型iPhone12の全容が公開されました。今回は、iPhone12miniという小型版も発売されるということで本来のiPhoneらしさを取り戻してきたのかなといった印象です。では早速見ていきましょう！
iPhone12
G通信に対応したiPhone12シリーズが発表されました。これまでの噂通り、5.4インチのiPhone12 mini、6.1インチのiPhone12、iPhone12 Pro、6.7インチのiPhone12 Pro Maxの4モデルで展開します。
通信状態によって5Gと4Gを自動で切り替えるスマートデータモードに対応し、バッテリーの持続時間が長くなるようです。日本では5G通信に対応するキャリアとして、ソフトバンク、NTTドコモ、au（KDDI）が紹介されました。
iPhone12シリーズのスクリーンは、従来より4倍の耐落下性能を有する「セラミックシールド」という強度の高いガラスが採用されました。背面は、マグネットにより簡単に装着できるMagSafeを使ったワイヤレス充電が可能です。
これだけを見ると特に大きな変化はなく、目新しさという点では世間の評価は得られなかったかもしれません。しかし、iPhone12miniの小型版など本来の片手で操作できるスマホという点ではいいのかもしれませんね！
世間の声
iPhone12いいなぁ…
— 猫耳師 (@Nekomimishi_1) October 14, 2020
角張ってて6sと大きさあんま変わらなくて通信速度速いとかめっちゃ使いやすそう……
機種変しようかな🤔
8万でしょ？そこまで高くないし…
iPhone12みんないまいちなのね
— HAM (@HaMhum525) October 14, 2020
顔認証はもう慣れちゃったし、イヤホンジャックも今更いらんかなぁ
唯一文句があるとすればLightningケーブルというゴミが、充電器側がtype-Cになったっていう改悪かな
指紋認証(画面内or物理)、高リフレッシュレート、typeC充電、ノッチレス、コスパ…
— みね (@nemi7543) October 14, 2020
全てのトレンドを置き去りにしてきたって感じ。もったいなくないiPhone12 …。
まとめ
外見のデザインについてはかなり高評価を得ているようですが、イヤホンジャック無し、充電ケーブルのUSBがtypeCになること、また指紋認証が無かったことが酷評の原因になっているようですね。
