映画【この世界の片隅に】ご覧になられたでしょうか?能年玲奈改めのんが初の声優を務めた作品としても有名ですよね。過去の歴史から、様々なことを考えるそんな作品ではないでしょうか?
ざっくりあらすじ
第2次世界大戦下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前向きに生きようとするヒロインと、彼女を取り巻く人々の日常を生き生きと描く。昭和19年、故郷の広島市江波から20キロ離れた呉に18歳で嫁いできた女性すずは、戦争によって様々なものが欠乏する中で、家族の毎日の食卓を作るために工夫を凝らしていた。しかし戦争が進むにつれ、日本海軍の拠点である呉は空襲の標的となり、すずの身近なものも次々と失われていく。それでもなお、前を向いて日々の暮らしを営み続けるすずだったが……。
引用元:映画ドットコムより
感想
この世界の片隅に
— すーざん (@susan21susan21) 2019年8月3日
初めて見ました。
のんさん素晴らしかった。
なんか、終わった後に涙が溢れてきてしまう、そんな映画でした。みんな普通に生きてきただけなのに、戦争によって人生が振り回されてしまう、二度と戦争なんでしてはいけないです。強く思います。
「この世界の片隅に」初めて観たけど、こんなにいい映画だったんだ。
— あぶ@趣味垢 (@abuman_game) 2019年8月3日
薄っぺらい感想だけど、本当に観てよかった!#この世界の片隅に
この世界の片隅にを見た
— さとちゃん (@satotacomickey) 2019年8月3日
オープニング見ながらすでに号泣
のんさんの声を聞いてやっぱりすずさんだなと😊
CMがなくて良かった
もう一回見よ#この世界の片隅に pic.twitter.com/6cZvZNEDuz
『この世界の片隅に』を初めて見た。映画1本通して鑑賞するのって体力要るね。どれだけ面白い作品でも。
— パグ太郎 (@PugTaro_NAGI) 2019年8月3日
Blu-ray買おうっていうくらい良かった。緩急のある、絶望のないお話。
何より演出が良い。姪を失うところは秀逸。こういうの、小説だとどう表現したらいいんだろうって考えるね。
この世界の片隅にも火垂るの墓も途中にCMを挟まずに放送することに意味があると思う。#この世界の片隅に
— ゆうちゃん (@andante_espoir5) 2019年8月3日
『この世界の片隅に』は大学の講義でもやった。
— マツリカ (@matsurika910) 2019年8月3日
その時に先生が「どんなに惨くて酷い事が起きたとしても、それはやっぱり世界の片隅で起きたことに過ぎないんです」と言ったのが、ずっと今もずしんと胸に残ってる。#この世界の片隅に
この世界の片隅にこのシーン本当に凄く心が傷くなった。。。
— '銀河系'のシン²・『ア~ク』のメルトダウンタウンエデンの使徒🌈👼きのこりあんの方=͟͟͞͞🍄 (@zodos666) 2019年8月3日
平和ボケの僕が言うのは説得力無いけど絶対戦争を繰り返してはならないし当たり前の幸せを当たり前と思わないでふと「暇だなぁ」と思えるだけで暮らしてる事が幸せなんだと改めて気付かされた😭#この世界の片隅にpic.twitter.com/0QEapaTW8T
まとめ
ほんと素晴らしい作品ですよね。アニメーションでは「となりのトトロ」以来の1位獲得作品だそうです。あなたはこの作品を見て、何を感じ、何を思いましたか?人はよく「歴史は繰り返す」という言葉を使いますよね。でも本当は違うと思います。同じ過ちを繰り返さないために、人々の心に深く刻んでゆく、そしてそれを後世にもしっかりと繋いでゆく。
これが正しい歴史のあり方なのではないのかなと私は思いました。そしてその伝え方、表現方法は何でもいいと思います。本なのか、漫画なのか、映画なのか、人の心に深く突き刺さるそんな作品が今後も出てくるといいですよね。