東山動物園から悲しいお知らせがありました!
爬虫類館のワニが死んだそうです。
司法解剖してみるとお腹の中から大量のお金が見つかったようで、死因と関係あるのでしょうか?
また爬虫類館にお金を投げ入れることに何かご利益があるのでしょうか?早速見ていきましょう!
ワニ死亡
東山動物園は名古屋市最大級の動物園であり、哺乳類から、爬虫類、鳥類、魚類などさまざまな動物がおり、土日は毎週人で溢れかえっていますね!
そんな東山動物園から悲報がありました!
爬虫類館のワニが死んだということです!
ワニというと長寿というイメージがありますが、いったい死因はなんだったのでしょうか?
お腹から大量のお金
死んだワニを解剖したところ、なんとお腹の中から大量のお金が出てきたそうです。
たしかに爬虫類館を除いていると水の底などに沢山のお金が落ちていますよね。
ワニはあまり動かないので投げて驚かそうとしたのか、それとも何がご利益があるのかなんなのでしょうか?
話を戻しますが、なんとお腹の中に入っていたお金は2.6kgにもなるそうです。総額3650円とのこと。
しかし、死因を調べたところ老衰であることがわかり、特段お金を飲み込んだことは関係がなさそうとのことですね!
ワニはその習性として、消化を助けるために胃の中に石を溜め込みます。そのため、石と勘違いしたのかお腹を溜め込んでいたみたいですね(笑)
爬虫類館にお金を投げるとご利益が!?
イタリアのローマにある「トレビィの泉」はご存知でしょうか?
後ろを向いて泉にお金を投げ入れることでその投げ入れた枚数によりご利益があるというものですね!
たしかに、水の中にお金を投げ入れるとご利益がある気がしますよね!特に、爬虫類館には沢山のお金が落ちているため、ご利益あると思い投げ入れてしまう人も多いはずです。
しかし、飼育員さんにお話を聞いたところ、特にそのようなご利益は一切ないということでした。
まとめ
東山動物園のワニが死亡し、そのお腹の中から大量のお金がでてきたということですが、直接的な死因には繋がっていませんでした。
しかし、誤飲が原因で死んでしまうことももちろんあると思います。とくにご利益はないということなので、今まで入れていた方、これから入れようと思っていた方はお控えくださいね!