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レーシックで乱視は治らないってホント!?ICLをした体験談を含めて話します!

医療の進歩ってすごいですよね。一昔前までは、目が悪くなったらメガネを付けるか、コンタクトを付けるかしかなかったのに、今では裸眼での生活を取り戻すことができます!レーシックやICLなど様々な手術があり、その中でも乱視は治らないという記事みたことありませんか?その真相について迫って行きましょう!

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レーシックとは?

レーシックとは、角膜につくるフタ状のもの(フラップ)を起こし、角膜実質をエキシマレーザーで削ることによって、屈折率を変え、近視・遠視・乱視などを矯正する、外科的な矯正手術のことをいいます。通常は、目の筋肉により、ピントの調節をすることができますが、その機能が低下することにより、目が悪くなります。あくまで筋肉の衰えなので、鍛え直すことにより多少の視力回復は望めますが、根気と時間の割には戻りは少ないです。

そこで、目の中に入ってくる映像自体を強制的に捻じ曲げ、見えるようにしてしまおうと言うのが、レーシックとなります。乱視などを矯正するとすでに結論を書いていますが、気をつけないといけないことがあります!そのために、乱視の仕組みをみていきましょう!

乱視とは?

乱視は、目の屈折異常のひとつと言われています。角膜や水晶体が歪んで回転体でなくなる事によって光の屈折がずれ、焦点が合わなくなり、見えづらくなってしまいます。生物の目は完全ではないため万人が乱視の要素を持っているが、軽微な場合は問題がない事が多いこともあり、診断されるまで乱視だと気が付かない人もいます。ものが多重に見えるなど視覚に大きく問題が生じる場合は、屈折補正を要します。(メガネ、コンタクトなど)

ここでポイントとなるのは、乱視が起こる原因は、2つあるということです。1つは角膜の歪み、もう1つは水晶体の歪みです。

結論 

レーシックで矯正できるのは、角膜を削ることによる視力の矯正です。乱視の原因が角膜にある場合は歪んだ角膜を削ることにより矯正することが可能ですが、水晶体の歪みが原因で起きてしまっている乱視は矯正することは難しいです。

また人は、生きています。ですので、経年による角膜の形状の変化により再度乱視になることも考えられます。乱視が治らないといっている人たちにはこのような方が当てはまるのではないでしょうか?

角膜の歪みによる乱視はレーシックでは治らないというのはあってない表現だと思います。

ICL手術のとき

ICLとは、永久眼内コンタクトレンズのことです。目の中にコンタクトを入れることにより、半永久的に視力を矯正することができます。また角膜を削るなどは一切しないので、後遺症はほとんどないことが利点としてあげられます。しかし、手術が人の手で行われるため価格が高いというのが欠点ではないでしょうか。

私がその手術をするときに主治医に言われたのが「今後乱視が出てくるようだったら、軽くレーシックをすると見えやすくなるよ」ということでした。なので、乱視はレーシックで矯正できると言うことですね!

割引クーポン

ここまで記事を見ていただいた方ありがとうございます。レーシックやICLに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。私は「品川近視クリニック」でICLの手術を受けました。

そこでは紹介者割引クーポンというものがありますのでプレゼントいたします!もし気になった方は、下記ツイッターよりDMをお願いいたします!

@ICL_shinagawa